大手古書店で本を売った。
さすがに前の棲家の本を減らさんと今月中に退去できないので
300冊ほど某大手古書店に持っていく。査定に30分ほど待たされて13,000円の現金と1,500円分の商品券に交換された。
いつも査定の基準が気にはなるので高値買取なのはどの辺なのか尋ねたところ
値段ごとに山になってるのでざっと見ることが出来た。
・・・案外売れ筋でない本でも綺麗だと100円で買われていたり、そこそこ人気作で完結したてのでも
若い巻は状態が悪かったのか安くされていた。大手なので本の状態の基準が大きいのだろう
しかし、ひでサンの館は100円で買っても利益はでないと思うぞ・・・B○○K ○FFさんや
次回からはちゃんとリストなり写真なり取って置こう。
覚えてるやつはメモ代わりに箇条にしてみる。
- 意外と高かった奴
- 不明
全体的に、最近読んで(自分的に)殿堂入りするほど面白く無かったものと
10年以上前から繰り返し読んでいて既に咀嚼済みでおなかいっぱいのやつが中心ですね。
今回の大粛清でかなり最近の秀作も手放す予定。「羊のうた」「敷居の住人」「ふたつのスピカ」辺りが当落上
この辺の多部数の作品は入手性が良い上に有る程度読み込んでしまったので、手放してもダメージ少ないのが理由です。
一度手放すとおいそれと手に入らないような本は手放にくくなってます。
「ライジングインパクト」や「じゃじゃ馬グルーミンアップ」がそれに当たるのかな。
とりあえずあと500冊ぐらい減らさないとな・・・あー