返り討ちに逢って拉致られるの巻

結局1時間程度しか仮眠は取らず4時過ぎに出立した。当初の予定通り復路は党首が裸王*1のハンドルを握る。自分の車を自分以外が乗りこなすのはなんか違和感がある。アクセルの踏み込みがえらく強い、7000回転とか平気で踏み込んでいるので「俺の任意保険は家族限定だから」と囁くと急に大人しくなった。


道中、行きつけの露天風呂に寄る。前々から口頭では勧めていたが、党首も初めてだったようでえらくご満悦だったのだが、別の風呂にて熟女の裸を拝んで、えらく萎えてしまった。市街地に近づいたところで、例の変な名前のラーメン屋で昼食を取り運転手交代。もう一枚の液晶を依頼人に届け、取引先でもある酒販店に行き党首にしこたまご当地の珍酒を試飲させる。


その後、山奥で凍えたり、町営温泉で一人寂しく大河ドラマを観たり、仮の自宅でいっぱい引っかけたりするが、冗長なので省く。

*1:KTFMの愛車、ダイハツ・ネイキッド