年賀状の印刷待ちで暇だったので、かなり久しぶりにItProに逝ってみた。SE時代は日参していた会員制コラム「記者の眼」で珍しく書評をしていたので眼を通してみると、よさげなのがあったのでこちらでも紹介しておこう。

  • CPUの創りかた 著者: 渡波 郁著 出版:毎日コミュニケーションズ ISBN:4839909865
    • 副題は「IC10個のお手軽CPU設計超入門 初歩のデジタル回路動作の基本原理と製作」とある。某所の書評によると半田こてとテスターで初歩のCPUを自作してしまおうというもの、表紙もさることながら、何とも野心的な書籍じゃないですか。その方向性に刺激されたのかアマゾンでもいろんな書評が集まっているようです。で、キワモノがこれ↓

アーキテクチャの講義にはいいかな・・・, 2003/11/09
レビュアー: ******   福島県 Japan
今はわからないけれど、会津大学アーキテクチャの講義の参考書としてはいいかなと思う。わかりやすいし、理解しやすい。

お前、今すぐ嶋教授に土下座してこい。